9月5日（月）・その1

山口 Club SEI・shozoさん

「レトロなまちをいく」

北九州小倉の旦過市場とモノレールの写真です。旦過市場は、北九州の台所とも呼ばれますが、今年の４月と８月の火災に見舞われ、復興計画が議論されています。

写真のレトロな昭和の風景は残っており、計画が動けば、この風景も見ることができないと思います。今の状況をと思い撮影しました。

川面のモノレールがいい感じですが、SSが1/25でモノレールが動いているのが今少しの感があり、「中途半端な写真だなあ」と思っています。

満潮時の夕景に、再チャレンジしたいと思っています。

コメント 5

旦過市場には、以前娘夫婦が小倉に住んでいた時に行った覚えがあります。4月の火災にも驚きましたが、8月にも火災に見舞われたこと、デジャブを見ているようでした。映画館の小倉昭和館も被災してしまい、残念に思います。それにしても不思議な色合いの写真ですね。まさにレトロですね。
by tatsuhiko (2022-09-06 09:09) 

私もshozoさんと同じ思いで懐かしい風景を探して撮影しております。
この作品を拝見してなぜか「ALWAYS 三丁目の夕日」を思い出しました。
この川端の商店街の裏の風情は、そこに住み慎ましく商売をしている人々の後姿のようです。
こんな懐かしい風景が消えていくのと同時に、人情も消えていくのでしょうか。

by tatsuro (2022-09-06 09:39) 

写真ありがとうございます。

旦過市場の件、ニュース等で見ておりました。
まさにこんなところなんですね。
とても昭和の匂いがする懐かしい商店街のようですね。
こんな形で懐かしい風景がなくなっていくのは寂しいものがありますが、そこで生きている人々にはエールを送りたいと思います。

がんばってください！！

by 管理人 (2022-09-06 17:37) 

全体の色合いと川面に移りこんだ　モノレールの色具合が
絶妙なレトロ感を出してくれています
懐かしい風景です

by KCC takashi (2022-09-10 15:50) 

皆さまへ
コメントありがとうございます。旦過市場は、神戸の復興でも実施されました区画整理で行うようです。このレトロな風景もおそらく様変わりすると思います。また、写真を再度チャレンジしましたが夕焼けにならず残念でした。まだチャンスはあります。
by shozo uchiyama (2022-09-20 14:33)