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写真ありがとうございます。サンゴの白化というのは高水温が原因なんですね。このところ雨ばかりですが、あまりに激しい降り方に、梅雨というより雨季(雨期ではなく)という方が近い気がしています。これも温暖化の影響なのかもしれません。日本の風情、ひいては文化に影響がでそうで、心が痛みます。 by 管理人 (2020-07-15 08:30)
プレビューの青色を見た瞬間、あっ!tatsuroさんだと分かりました。綺麗な青ですね!私もはるか若かりし頃に西表島に行ったことがありますが、リーフの中でシュノーケリングに明け暮れていました。同じ民宿に泊まっていた、伊豆大島の民宿の息子が、リーフから出て素潜りであこや貝を取ってきたのには驚きでした。その時つられてリーフから出てみましたが、あまりに深く濃いブルーだったので怖くなったのを覚えています。 by tatsuhiko (2020-07-15 08:33)
こんにちは。水面とサンゴが織りな綺麗な色合いの写真です。太陽光が透過して美しい水色の世界ですね。サンゴが白化しているところも見受けられます。私も25~35歳のころ崎山湾は数回潜りました。石垣から沖の神島を目指してけない天候の時に案内してもらいました。tatsuroさんの水中写真を見せて頂く度に昔の記憶が甦ります、ありがとうございます。by yasuhide by サトちゃん (2020-07-15 14:00)
tatsuroさん、またまた出ましたね、往年の水中撮影の快作。西表のサンゴと海が創り出す幻想的なブルーの世界に魅入っています。ダイビングでこんな光景を独り占めにできたなんて泳ぎがあまり得意でない者にはうらやましい限りです。 by masakazu (2020-07-15 14:03)
再び、いえ三度、美しい「青」のせか~い。その美しさにため息が出ると同時に、実際にご自分の目と体でこの世界を体感されたtatsuroさんがうらやましい~。 by temaru (2020-07-15 14:42)
まさに "シークレットガーデン" 紺碧の海は憧れです。この美しい珊瑚が何時いつまでも残って居ますように!!有難う御座いました。 by YASUKO (2020-07-15 17:47)
Goroさん、そうなんです。水温が高くなりすぎたり、土砂が流入するなどのストレスで、サンゴと共生している褐虫藻が逃げ出してしまいます。その結果、褐虫藻から光合成で栄養を得ているサンゴが死滅して白くなってしまうんですね。グレタさんでなくても、今回の豪雨などで、地球が変調をきたしていると感じている方は多いのではないでしょうか。経済優先の価値観が問われる時代になってきたとサンゴが教えてくれているのかもしれません。 by tatsuro (2020-07-15 18:47)
tatsuhikoさん、コメントありがとうございます。西表島は、陸も海も手つかずの自然がまだ残っていて、魅力的ですね。穏やかなリーフ内の浅い海はこのような造礁サンゴで被われて、小さな魚たちの楽園です。スノーケリングで、水中を眺めていると、全く飽きませんね。アコヤガイの貝柱の刺身は、あっさりしていて美味しいですよ。かき揚げにするともっとおいしい。リーフの外は、外洋で、ドロップオフになり急に深くなります。また、波や潮の流れが強くなる場合があるので、シュノーケリングでは、危険ですね。恐くなって引き返したのは、正解だったと思います。海が、きっと「危険だから来るな」と言っていたのでしょう。 by tatsuro (2020-07-15 19:11)
yasuhideさん、コメントありがとうございます。私も、確かこの日の3本目で、窒素抜きのため連れて行ってくれたと思います。水深が浅いので、サンゴを傷めないようオクトパスを胸に抱えてのダイビングでした。着底できないので片手でシャッターを切りましたが、明るかったので何とか撮影できた一枚です。 by tatsuro (2020-07-15 19:21)
masakazu さん、コメントありがとうございます。インナーリーフならば、泳ぎが苦手でも、シュノーケリングならちょっと練習すれば、サンゴの世界を味わうことができますよ。(あくまでもちゃんとした指導者に教えてもらってください。)是非、沖縄や南の島へ行ったとき、サンゴの世界を味わってみてください。最近は、水中で使えるカメラも手ごろな価格で手に入ります。 by tatsuro (2020-07-15 19:30)
美しい!生命の生まれた海はいつまでもその優しさがDNAの中にインプットされているのでしょうね。その母なる海がやせ細っている。悲しい事象です。今ではなくて未来を考えて行かなくてはいけない時代。残していけるでしょうか。 by 西宮のよっしー (2020-07-15 19:43)
temaru さん、コメントありがとうございます。海に限らず山も川も、自然はいいですね。コロナの外出自粛で、写真を整理していて見つけたダイビングの写真をアップしてもらっています。なかなか、皆さんに見ていただける機会がなかったので…お目汚しかもしれませんが、水中の世界を追体験して、少しでも楽しんでくだされば幸いです。 by tatsuro (2020-07-15 19:44)
YASUKOさん、コメントありがとうございます。そうですね。美しい自然を残せるかどうかは、今の人間にかかっていると思います。原始時代に戻れという訳ではありませんが、少々今の人間は自然に対しておごり高ぶっているのではないでしょうか。他の生物が絶滅するということは、いずれ人間も絶滅するということ。何とか他の生き物との共生の道を探っていかなければと思います。話が大きくなってしまい、済みません。 by tatsuro (2020-07-15 22:02)
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写真ありがとうございます。
サンゴの白化というのは高水温が原因なんですね。
このところ雨ばかりですが、あまりに激しい降り方に、梅雨というより雨季(雨期ではなく)という方が近い気がしています。
これも温暖化の影響なのかもしれません。
日本の風情、ひいては文化に影響がでそうで、心が痛みます。
by 管理人 (2020-07-15 08:30)
プレビューの青色を見た瞬間、あっ!tatsuroさんだと分かりました。
綺麗な青ですね!私もはるか若かりし頃に西表島に行ったことがありますが、リーフの中でシュノーケリングに明け暮れていました。同じ民宿に泊まっていた、伊豆大島の民宿の息子が、リーフから出て素潜りであこや貝を取ってきたのには驚きでした。その時つられてリーフから出てみましたが、あまりに深く濃いブルーだったので怖くなったのを覚えています。
by tatsuhiko (2020-07-15 08:33)
こんにちは。
水面とサンゴが織りな綺麗な色合いの写真です。
太陽光が透過して美しい水色の世界ですね。サンゴが白化しているところも見受けられます。
私も25~35歳のころ崎山湾は数回潜りました。石垣から沖の神島を目指してけない天候の時に案内してもらいました。
tatsuroさんの水中写真を見せて頂く度に昔の記憶が甦ります、ありがとうございます。
by yasuhide
by サトちゃん (2020-07-15 14:00)
tatsuroさん、またまた出ましたね、往年の水中撮影の快作。
西表のサンゴと海が創り出す幻想的なブルーの世界に魅入っています。
ダイビングでこんな光景を独り占めにできたなんて泳ぎがあまり得意でない者にはうらやましい限りです。
by masakazu (2020-07-15 14:03)
再び、いえ三度、美しい「青」のせか~い。
その美しさにため息が出ると同時に、実際にご自分の目と体でこの世界を体感されたtatsuroさんがうらやましい~。
by temaru (2020-07-15 14:42)
まさに "シークレットガーデン" 紺碧の海は憧れです。
この美しい珊瑚が何時いつまでも残って居ますように!!
有難う御座いました。
by YASUKO (2020-07-15 17:47)
Goroさん、そうなんです。
水温が高くなりすぎたり、土砂が流入するなどのストレスで、サンゴと共生している褐虫藻が逃げ出してしまいます。
その結果、褐虫藻から光合成で栄養を得ているサンゴが死滅して白くなってしまうんですね。
グレタさんでなくても、今回の豪雨などで、地球が変調をきたしていると感じている方は多いのではないでしょうか。
経済優先の価値観が問われる時代になってきたとサンゴが教えてくれているのかもしれません。
by tatsuro (2020-07-15 18:47)
tatsuhikoさん、コメントありがとうございます。
西表島は、陸も海も手つかずの自然がまだ残っていて、魅力的ですね。
穏やかなリーフ内の浅い海はこのような造礁サンゴで被われて、小さな魚たちの楽園です。
スノーケリングで、水中を眺めていると、全く飽きませんね。
アコヤガイの貝柱の刺身は、あっさりしていて美味しいですよ。
かき揚げにするともっとおいしい。
リーフの外は、外洋で、ドロップオフになり急に深くなります。
また、波や潮の流れが強くなる場合があるので、シュノーケリングでは、危険ですね。
恐くなって引き返したのは、正解だったと思います。
海が、きっと「危険だから来るな」と言っていたのでしょう。
by tatsuro (2020-07-15 19:11)
yasuhideさん、コメントありがとうございます。
私も、確かこの日の3本目で、窒素抜きのため連れて行ってくれたと思います。
水深が浅いので、サンゴを傷めないようオクトパスを胸に抱えてのダイビングでした。
着底できないので片手でシャッターを切りましたが、明るかったので何とか撮影できた一枚です。
by tatsuro (2020-07-15 19:21)
masakazu さん、コメントありがとうございます。
インナーリーフならば、泳ぎが苦手でも、シュノーケリングならちょっと練習すれば、サンゴの世界を味わうことができますよ。
(あくまでもちゃんとした指導者に教えてもらってください。)
是非、沖縄や南の島へ行ったとき、サンゴの世界を味わってみてください。
最近は、水中で使えるカメラも手ごろな価格で手に入ります。
by tatsuro (2020-07-15 19:30)
美しい!
生命の生まれた海はいつまでもその優しさがDNAの中にインプットされているのでしょうね。
その母なる海がやせ細っている。
悲しい事象です。
今ではなくて未来を考えて行かなくてはいけない時代。
残していけるでしょうか。
by 西宮のよっしー (2020-07-15 19:43)
temaru さん、コメントありがとうございます。
海に限らず山も川も、自然はいいですね。
コロナの外出自粛で、写真を整理していて見つけたダイビングの写真をアップしてもらっています。
なかなか、皆さんに見ていただける機会がなかったので…
お目汚しかもしれませんが、水中の世界を追体験して、少しでも楽しんでくだされば幸いです。
by tatsuro (2020-07-15 19:44)
YASUKOさん、コメントありがとうございます。
そうですね。
美しい自然を残せるかどうかは、今の人間にかかっていると思います。
原始時代に戻れという訳ではありませんが、少々今の人間は自然に対しておごり高ぶっているのではないでしょうか。
他の生物が絶滅するということは、いずれ人間も絶滅するということ。
何とか他の生き物との共生の道を探っていかなければと思います。
話が大きくなってしまい、済みません。
by tatsuro (2020-07-15 22:02)